熊本会のご案内

熊本会会長よりご挨拶

熊本県社会保険労務士会 会長 松本 一喜

2011年大予測として、こんなことは考えられないだろうか?

  1. 北朝鮮、金王朝崩壊し、南北朝鮮統一へ
  2. 中国のバブルが崩壊する
  3. 尖閣列島に中国軍が上陸する
  4. 管政権が倒れ、岡田新内閣誕生
  5. 消費税10%アップ
  6. アメリカがイランの核施設を攻撃

いやはや、とてもとても暗い予測です。明るいニュースはないものかと思案すると・・・

  1. 日本ハムの新人斉藤投手が大活躍する
  2. ゴルファー石川遼選手が全米オープン優勝
  3. 宗教学者 梅原猛さん ノーベル文学賞受賞
  4. 再生中のJAL 株式上場なる

うーん 出てこないなあ~

“社労士、簡易裁判所の代理権を獲得”こんなニュースが飛び込んでくる可能性はまずない。

将来を予測するに明るいバラ色の時代を語るか、はたまた失業と生活不安そして先行不透明さに悩まされる時代を語るか。この落差は実に大きいものである。時代の流れ(変化)を考察するにあたり、まず現状分析することから始める。現状分析とはあるべき姿との対比である。

扨、県会社労士のあるべき姿とは如何なるものであろうか?高度な専門職業人としてどうあるべきかである。少なくとも職業人として高度な職業倫理観を身につけ、加えて高度な知識、判断力、行動能力が求められる。

特に昨今、権威というものが音をたてて崩れている。政治・マスコミ・医師そして検察までもが・・・。権威と権力は違う。権力は最小限にしなければならない。しかし、権威とは保持されなければならない。

今、私達の身の回りには溢れる程の情報がある。しかし、これ等の情報を的確に把握し、真偽を見極めるのは相当に困難である。このうごめく情報を高度に選択し、提供する役割を担うのが権威である。権威なくして、一般の人々は詐欺され信用も金銭も失い、最後には命すらも失うことがある。

昨年は県会として、3回の倫理研修を実施した。また専門能力の向上を図るために実践的な研修を専門家を招いて実施した。11月26日 第3回目のシンポジューム「反貧困への提言」と題して県会を挙げて開催した。数多くの意見、そして何よりも質の高い実に社会性の時期を得た提言であると高い評価を受けた。県会を柱として「反貧困へのネットワークの構築を図る」ことを強く自覚した。

今年は、これらの現状を踏まえた上で、国民の権利擁護を第一に社労士法第1条の目的「事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上・・・」に資するため全会員で邁進しなければならない。

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